ここから、ここから
どうもなぎです。
というアニメを見ました。
作品を通して
『青春』
を描きながらも
思春期の生々しさと
ジメッとした部分を強く感じさせず
その上で
簡単なようで難しい
『友達との在り方』
を感じ取らせてくれた作品でした。
魅力的な登場人物が多いこの作品で
一際印象に残っているのがめぐっちゃん。
自分の弱さを見つめ認め
絶交という形で
キマリへの依存を断ち切ろうし
『キマリのいない世界』
→南極の真逆に位置する『北極』
へと辿り着いためぐっちゃん。
なぜこんなにも
めぐっちゃんに心を惹かれたのか。
それはきっとめぐっちゃんに
自分にもある暗い感情があるのが見えて
自分にはないそれを乗り越えた強さが見えた
だから胸を打たれ心を惹かれたんだと思いました。
描かれた場面は少なくとも
この作中で最も成長した人物
だと思います。
南極を旅した4人の再会はもちろんのこと
個人的には
いつかキマリとめぐっちゃんに
笑顔で共に旅をする日々が訪れてほしい
と思ってます。
語彙力と集中力が無く
キャッチーでウィットでセンセーショナルな感想
は書けないのでここら辺で。
それではまた。