飛ぶ鳥に恋をして

思ったことを綴ります。

ここから、ここから

どうもなぎです。

 

宇宙よりも遠い場所

というアニメを見ました。

 

 

 

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作品を通して

『青春』

を描きながらも

思春期の生々しさと

ジメッとした部分を強く感じさせず

その上で

簡単なようで難しい

『友達との在り方』

を感じ取らせてくれた作品でした。

 

 

 

魅力的な登場人物が多いこの作品で

一際印象に残っているのがめぐっちゃん。

自分の弱さを見つめ認め

絶交という形で

キマリへの依存を断ち切ろうし

『キマリのいない世界』

→南極の真逆に位置する『北極』

へと辿り着いためぐっちゃん。

 

なぜこんなにも

めぐっちゃんに心を惹かれたのか。

それはきっとめぐっちゃんに

自分にもある暗い感情があるのが見えて

自分にはないそれを乗り越えた強さが見えた

だから胸を打たれ心を惹かれたんだと思いました。

 

描かれた場面は少なくとも

この作中で最も成長した人物

だと思います。

 

 

 

南極を旅した4人の再会はもちろんのこと

個人的には

いつかキマリとめぐっちゃんに

笑顔で共に旅をする日々が訪れてほしい

と思ってます。

 

 

 

語彙力と集中力が無く

キャッチーでウィットでセンセーショナルな感想

は書けないのでここら辺で。

 

それではまた。

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すべて何かのイチブってことに

どうもなぎです。

 

今日、だいたいぜんぶ展に行ってきました。

 

ゆっくりじっくり見たつもりだけど、

1つ1つの内容が濃くて多かったからなのか

とてもじゃないけどそれぞれの感想を

言葉で表し切れる気がしません。

 

なのでここでは全体を通して感じたことを。

 

それぞれが持つ個性や積み重ねている努力

それらによって輝くメンバーと、

そのメンバーを支える人達がいたからこそ

唯一無二の色を放つ

"今の乃木坂46"

があることは分かっていたつもりでいました。

 

実際に展示を見終えた今も

分かったつもりのままかもしれないけれど、

間違いなくあの場所にあったのは

"彼女達の活動を支え 輝く場所を築き

変化し続ける時を彩ってきた人達の乃木坂46への愛情"

そのもので、その一部を見て感じられたことが

凄く嬉しくて尊いものでした。

 

これからも成長していく乃木坂46

リアルタイムで応援できる嬉しさを

感じることが出来る素敵な時間と場所でした。

 

それではまた。

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めぐりめぐってまた君が消えた

どうもなぎです。

 

情熱大陸を見ての気持ちを書き留めておきます。

 

常に思っているのは

乃木坂46齋藤飛鳥」と

「本当の齋藤飛鳥」は違うのでは

ということ。

当たり前といえば当たり前です。

そのズレに胸を締め付けられることもあります。

 

自分を知られるのは怖い

ということを知った時の

嬉しさと怖さが混ざり合う気持ちは

後ろめたさに似ていました。

 

・依存とも言えるくらい好きだということ

・手が届かないほど深く遠いところにいるのに

手を伸ばしてる自分がいるということ

・そんな自分を蔑むように情けなく思うこと

に改めて気付かされました。

 

何故こんな子がアイドルになったのか

本当に不思議で不思議でたまらないけれど

これからもこの人の

得体の知れない深い霧のような魅力に

心を奪われ続けていくのだと確信しました。

 

本当にまとまりがありませんが

ここらへんで。

 

それではまた。

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